極上。。。。夏をダメにする。。。
と、順を追ってリリースされてきたD.J.EAZY シリーズ。
ありがたい事に、最近お仕事を頂けるようになってきた看板仕事。
只今多数お受けさせて頂いていて、何ヶ月も待って頂いているお客様、大変申し訳ありません。
死ぬ気でやります。
頑張ります。
本日は、その中で現在進行中の
YFF&CO.様
のSIGNのお話。
まずはYFF&CO.様の店内
これがマジやばい
完全に社長の趣味の塊
だってこのお店
なんと
まさかの
.
.
.
.
.
CAFE
下手したらアンティーク屋さんなんじゃないかって思ってしまう
くらいのマニアックさ
こんなCAFE日本中探してもそう簡単にはないはず
こんな”色”があるお店がもっとあればいいのに。。。
好きなものが全面に出ているお店がもっとあればいいのに。。。
だから日本って国は。。。。
いい加減やめようぜ
どこ行っても一緒なスタイル
みんなと一緒じゃなきゃ嫌なスタイル
不安なのか?
別に好き勝手にやりゃあいいじゃん
おっと
気がついたら愚痴になってたぜ
でも
心の底からそう思ってるぜ
まぁよし
とりあえず僕が嬉しかったことは
こんなお店に看板を依頼されたこと
これだけの好き者が
僕のデザインに反応してくれた事
だから
死ぬ気でやる
これだけのアンティークが揃っていても
"自分が描く看板を一番目立たせてやる"
勝手ですが
それが今回の目標
そして数日前描き始めました
ナメてるわけじゃなく
今回もすごくクソみたいなラフから始まりました
それがこちら
HAHAHAHA
レベルが高すぎる
天才かよ(笑)
とりあえず必ず入れて欲しい
と言われていたマックトラックのブルドックを描いてみる
可愛い。。。
とりあえず素材は揃ったので
こいつを元に出来たのがこちら
こうなって
ある程度形が見え始める
この時点で既に気づいている
これは
ヤバくなる
そして
この時点で紙が破れたりシワが入ったりでクチャクチャなので
コピーしてみる
そしてこの時点で省くところ
増やすところ
変えるところ
色々考えて
1時間ニラメッコ
そして
ラフ画の清書が出来上がりました
HAHAHA
最高に気に入った
時間をかけてよかった
こりゃぁ良い!!!!
そして
テンションが上がりすぎた僕は
すぐに写真を撮って
クライアントさんに電話した
メールするのではなく
見た瞬間の反応が聞きたくて
電話した
しかも
わがままにも
「パソコンで画像が見える状態で電話ください」
そしたら写真をメールで送りますときたもんだ
優しい社長でよかった
わざわざ20分かけてパソコンがある場所まで移動してくれた
ここからが看板屋として一発目の一番面白いところ
単純に
”どんな反応をするか”
だ
そして
待たされる事数分
反応がきた
ドキ
ドキ
ドキ
ドキ
言われました
頂きました
「鳥肌がたちました」
この瞬間がやめられない
たとえクライアントと距離があっても
これだけはやめない
ラフ画完成から報告までで
一番面白いこのドキドキは
絶対譲らない
あぁ
今日も人生最高
後は、
これを120点に仕上げるだけ
と、順を追ってリリースされてきたD.J.EAZY シリーズ。
ーーーーーーーーーー 架空のストーリー ーーーーーーーーーー
そんな今年のコンセプトを元にデザインした"WORK IS PLAY"