ボロさと綺麗さのバランス

2018年05月12日


”ボロと綺麗のバランス”





おはようございます。





写真は、当店のゴミ箱です。





いきなりこいつは、何を書き出したんだ?って話なんですが、


今日は、ボロさと綺麗さのバランスについて書こう。




世の中には、

ボロいモノ、綺麗なモノ、古いもの、新しいモノ、


分けるとキリがないくらいの”モノ”が存在しますが、



ワタクシは、


綺麗なモノが好き


ボロいモノが好き



っていうよりは、




綺麗でボロいモノが好きである






ええ、



訳がわからないでしょう




多分



頭がおかしいのかもしれません




だから





例えると







このゴミ箱が、


このすごく綺麗な絵だけでは、


全く興味がない



所々、ペンキがカスれ、



ボロさと古臭さが混じっているから



非常に大好物で、非常に使いにくいのに使っているのである





例えば、この看板


この描き方には、全く興味がないが、



このボロボロのアルミに


華麗なるSIGNがのっかった事を想像してみたらどうだろう?




多分、すごくかっこいいだろう








この白い部分や、水色の部分に、



古臭くもあり、綺麗なSIGNがのっかたらどうだろう?




多分、

誰もが目を引くかっこよさを作り出せるだろう




しつこいようだが、


これが


イルカじゃなくて、




こんな感じの古臭くも、綺麗なSIGNがのっかっていたらどうだろう?




多分、






キュン死だろう








色々例えをあげたが、


この


”ボロさと綺麗さのバランス”


とは、


服の着方でも同じだと、ワタクシは思う





上から下まで、綺麗なモノだけを着て、


フェラーリにのっている奴が、


「キャーキャー」


言われるのかもしれないけど、



おいおい



ちょっと待て






フェラーリと、首元のスカーフのコラボレーションは、








地獄絵図でしかない






もし



そのスカーフが


カーディガンに変わる日があるのであれば、




それは、






#地獄絵図





投稿するのが、一番のボケだろう






おっと


またまた話にトゲが生えたが、



フェラーリにスカーフ野郎とは話す機会が無いので、置いといて




この


服の着方はどうだろう













非常に、かっこいいとワタクシは思う



ボロボロのボールハット


泥で染めた少し古臭さがあるTシャツ


ダメージデニム





そのボロさの中に差し込む


”綺麗なシャツ”






やっぱこれだろう






このワーク感が良い






至高である











他の色も同様











どの色を選んでも、



”ボロさと綺麗さのバランス”


がとれるように作ってあります






だから


このシャツを買ってくれた皆さん、




一見綺麗なシャツだからって、


綺麗なモノに合わせるのではなく、




ちょっとボロいモノとミックスしてみてはいかがでしょう?







そこには、




綺麗さと、


古臭さがミックスされた





新しい世界があるはず








BEAT.F.P.Gを通して、





そのミックス




楽しんで貰いたいのである



DIRTY JOKE&CO.

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