DIRTY GENTLEMAN❶イメージとストーリーの有無

2020年05月31日



洋服を作るときに、特に大事にしている事は、


イメージとストーリー



その洋服の中にちゃんとイメージがあって、


ストーリーがあるかないか。



そこが個人的にはクソ重要で、


それが思いつかない時は、


なかなかイライラするもんです。



カルチャーもない、とりあえず作りました〜みたいな洋服が、


溢れかえる今日ですが、


BEAT.F.P.Gでは、そこは出来る限り避けたい。


そう思って作っております。



ただただ、ストーリーもなく、


自分の店に合うアイテムを作る事もありますが、


それはそれで、


ワタクシの空間にマッチしているので、


ある意味、


マイカルチャーだから、セーフ。


という事も、一応書いときます。



どれもこれも、一つのストーリーがあるわけでは決してありませんが、



自分の店に置いてあって、キュンと自分がなるのであれば、


それはそれでイメージ通りなんで、最高のひと時です。




話は、長くなりましたが、


6月に発売予定で、


ありがたい事に、

既にお問い合わせ殺到の、


このシャツ。



ちゃんと早めに紹介しておきますね。。。








"DIRTY GENTLEMAN"

VINTAGE BLACK / ANTIQUE GREEN / ANTIQUE RED



まぁ、



脳汁が溢れかえる出来で、



悶絶夢精だよね。



世間がどう思うかなんて、知らないが、



ワタクシは、


このシャツが



めっちゃ好きである



あぁ




舐めれる


レベルで好きである




そんな個人的夢精な、このシャツは、


こんなストーリーから、


始まった




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"古き良き時代の物に愛情を感じる空間"



場所はアメリカ、テキサス。


気の利いたストライプ柄のビンテージソファに座り、


このシャツをゆるりと羽織りアコースティックギターを引いている洒落たGENTLEMAN。


その空間には、ソファと共に、シェードランプとサンバーストクロック。


そして、


酒。


本棚には、無数の洋書がズラリ。


趣味で構築された映画のワンシーンに出てきそうな空間には、


家族の写真が壁一面に。


愛が溢れるその空間は、誰もが羨む、彼の為の、彼にしか作れない空間である。



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そんな架空のイメージから製作した1枚です。





勝手に考えたこのストーリーだが、


頭の中で想像するとゾクゾクするのは、


ワタクシだけだろうか?





だって、



そんな空間にいたいじゃん




そんな空間で、毎日を過ごしたいじゃん




それって男のロマンじゃないの?






そんな一つの空間で、


鳴り響くアコースティックギターの音色を、


想像した。





そしたらさ、





こんな事になったよね






















なんとか


みんなにも響いてくれないかなぁ?








この音色





COMING SOON




明後日は、


ブログで、こいつを着てみるか。




DIRTY JOKE&CO.

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