[ONESTEP] 踏み出せるか、踏み出せないのか?そこで人生は決まる

2020年05月07日


ど〜も、お久しブリーフ←激寒



最近、自粛ムードが続き、


インスタグラム でキャバ嬢をフォローして遊んでいる僕です。



目の保養。


やはり、目をちゃんと使う事は大事な事。



デザイナーとしての、一番大事な事。



よく見て、


吸収して、




デザインに生かす。




そんなキャバ嬢との毎日。








MAJIDE







何がやねん









写真は、

10年程前にまだ僕がパソコンしか使えず、


絵が全く描けない時に製作した物。



当時製作したアイテムの中で、


一番人気だった"ONESTEP"





働いていた古着屋をクビになり、


何も出来ないまま勢いでTATTOO SHOP内でお店をOPEN。

(資本金55000円。。。笑)



もちろん絵なんて、全く描けずどうしようかと思い、


大して使えないイラストレーターを使い、

当時必死に作ったのを覚えています。



今見ると、笑っちゃうくらいの代物ですが、何故か悪くない。



なんでだろう?



バリバリヘタクソなのは、重々承知。


パソコンで、なんとかかんとかして繋ぎ合わせた感満載なのも、


重々承知。



それなのに、

部屋の倉庫から出てきたこのTシャツを見て、


なんでだろう?



何故か悪くない。



思っちゃったのである。


それについて考える事、数日。



自分の中で、答えは出たんだ。





それは、多分。




当時一生懸命作った気持ちがのっかているからかな?

と。






そこから約10年。


僕は、どこまで成長出来たのかを自分で調べたくなって


今回新たに"ONE STEP"を、


描いたのである。









どうかな?みなさん。


今回、描いた新型"ONE STEP"を見て、


みなさんがどう思うか?

なんて、ワタクシには、分からない。


個人的には、成長出来たかな。


やっぱデジタルじゃなく、アナログだな。


なんて思っています。



10年前、当時なんとかして、ブランドとして売れたい。


どうやったら売れるのか?


どうやったら心に響く物が作れるのか?


そんな事ばかり考えていました。





芸能人に着させるか?


はたまた、

友人の有名DJ、バンドマンに着させるか?


そんな事を考えながらやっていたと思います。


でも、

ひねくれた奴らに送る。


そう決めたブランドなので、トレンドになるわけにもいかず、


そういった有名人を使って有名になる事を全てやめました。




じゃぁ、どうやったらこのブランドは人に見られるのか?





そう考えた時に、


階段飛ばしはよくないな。



有名人を頼って、有名になるのはよくないな。


やっぱり、


自分で踏み込む

"地道な一歩"

だ。




そう思ったのです。








当時、


お金もなくて、


家も追い出されて、


一番大事だったバイクも売って、


タンスに入りきらない程あった洋服は、全て売って、


朝までバイトして、



ものすごく辛かったけど、



地道な一歩を踏み続け、絶対に売れてやると



心に決める為に作ったデザイン"ONE STEP"







ONESTEPの文字の下に、書いてあるWORKING CLASS HEROの文字。



それは、"労働者階級の英雄"という意味。


よって、


ハートを持って地道に一歩一歩階段を上り、労働者階級の英雄になってやる。


という、


僕の心の底を描いたデザインです。



BORNSIDEBLOWに続き、YFF&CO.そして、


今期よりBUDDYJOKESが仲間に加わり、


さぁもう一歩、先に行こう。





そんな気持ちで10年ぶりに復活です。

.



.



.









そして、


10年ぶりに描いた今。











思う事がある。






人の人生は難しい



何かに挑戦する時は、


それなりの"覚悟"がいる




そして、


その


"覚悟"



やってみて初めて取得できる国家資格以上の物である




覚悟して、始めたつもりが、


実は、


大した覚悟じゃなかった。。。




それが当たり前で、


現実をみて、


初めて覚悟の大変さを知る




でも、


思うんです。



その覚悟が出来たかどうかが、


人生で一番大事だと。




ていう事は、


その覚悟の前にする事。




そう。




それは、



踏み出す一歩だ。




踏み出せるか、踏み出せないかの

その

ONESTEP

とね





今、世はコロナ真っ最中。


でも、


そんな事は関係ねぇ。


みんな一緒だもの。




だから、



何かを始めようとしている人がいるとしたら、



その


一歩



踏み出した方がいい





とんでもない貧乏を味わいました



家が無くなった事がありますか?




友達に、先輩に、頭を下げて、


お金を貸してください



言った事がありますか?




男の子として、


一番残酷な瞬間だ



プライドもクソも無くなった瞬間だ





でもさ、




それでも、なんとかしてやるって覚悟は、





とんでもない綺麗な未来を作り出す。




その10年を込めた


渾身の一撃

"ONESTEP"





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いつもおちゃらけていますが、


真面目な事を書いちゃった今日のクソブログ。



先日、友人がお店に遊びにきました。


そいつは、


同い年で、数人しかいない尊敬出来る奴の一人。




そいつが言った。




「10年前、マジ貧乏だったよね〜」

と。



そして、続けた。




「お金がなくて、最後に売った炊飯器」



「あの時は、気がついたら涙が出ていたよ」


と。




でも、



そいつは、


今では、

株式会社の社長。


4店舗を経営する大社長。



そして、


今も毎日笑っている。





その時に、思ったんだ。




ほら、


やっぱり、


10年前の


あの一歩の先には、



綺麗な未来があったね















明日5/8


18時


降臨




DIRTY JOKE&CO.

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